QRコードについて
カメラ付き携帯でもおなじみのQRコードという2次元バーコード。これをパソコンで利用するための「Delphis」という製品を買ったので、逆にQRコードを作成するプログラムが必要になりました。
QRコードを作成するプログラムはフリーで沢山出ていますが、どれも独立したアプリケーションです。それはそれで使い道はあるのですが、大量にワープロに貼り付けたり、商品番号が入っているEXCELシートで自動的にQRコードを出したりという用途には使えません。やはり、このような用途にはマクロで自由に使えるようなものが必要なのです。
そこで、無いものは作るしかない、ということで作成したのがこのQRマクロ+QRCODE.DLLです。詳しいインストール方法などは下記をどうぞ。
QRコードは、トヨタの関連会社であるデンソーで開発された、2次元バーコードの一種です。大容量・可変長文字列・汚れに強い・スキャン方向に依存しないなどの特徴があります。最近では、カメラ付き携帯電話での文字入力代わりに普及してきています。
Delphisについて:QRコードを読めるスキャナはまだ高価で、WEBで探したところ、15万円ほどするのが一般的なようです。そんな中、2万円という破格値のスキャナを見つけました。それがDelphisです。
購入先:ベリテック・アイコニックス・ベンチャーズ(株) Delphis自体は、アメリカ製のようで、これをパッケージ化していくつかの会社が販売しているようです。私が買ったのは、上記の会社。いくつかの問い合わせにも、丁寧に対応してくれましたよ。
セットアップ
1.ダウンロードの項目からQR.xlsとQRCODE.dllをダウンロードしてください。
2.QRCODE.dllは、ウィンドウズフォルダ(WINNT, WINDOWSなど)の中のsystem32というフォルダに入れてください。再起動する必要はありません。
3.QR.xlsを開いてください。マクロを有効にしますか?とたずねられたら、有効にするを選びます。
使ってみる
QR.xls上では、どのセルにでもQRコードを入れることができます。QRコードを入れたいセル上で、
=QR("abc",1)
と入れてみてください。QRコードが表示されたでしょう?
"abc"をいろいろと変えることで、コード化される文字列を変更できます。
高度な利用
QRマクロの形式は、
=QR(文字列, 大きさ)
です。文字列部分には、参照も使えますので、
=QR(A2, 1)
もOKです。また、
=QR(A2&B4,1)
でも大丈夫。
QRコードの特徴の一つとして、目に見えない制御文字も入れられることがあります。
=QR("abc"&CHR(9)&"def",1)
とするとTABを入れることができます。改行はCHAR(13)&CHAR(10)です。
ダウンロード
右ボタンクリックして、ファイルを保存を選んでください。
QR.xls
QRCODE.dll
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